
忙しくて、外国語の勉強時間なんて確保できない。
そう感じている方に、僕が実践している「放置料理」を紹介したいと思います。
結論から言うと、フライパンに食材を入れて弱火で15〜20分放置すれば、その間まるごと語学の時間になります。
英検1級パパの僕が、家事と勉強を両立させるためにたどり着いた方法です。
- フライパンにぶち込むだけの放置料理
- 仕上げに強火で決まる味
- 野菜はトースターで焼くだけ
- もう一品はチンで済ます
- 洗い物は食洗機に全部ぶち込む
- なんでこれが語学学習になるの?
- 「ながら」の積み重ねが一番効く
- おわりに:完璧じゃなくていい
こっそり(プロフィール・まとめ記事はこちら)
フライパンにぶち込むだけの放置料理

我が家の料理スタイルは、かなり雑です。というより、合理主義の極みです。
IHクッキングヒーターの上にフライパンを置いて、野菜や肉などの食材を入れ、上から適当な調味料(醤油、酒、めんつゆなど)をかけて、アルミホイルをかぶせ、弱火で15〜20分。これで完了です。
タイマーだけは忘れずにセットします。忘れると焦げてしまうからです。
火加減も見ませんし、ひっくり返しもしません。放置するだけです。
その間に単語帳を見るもよし、子どもと遊ぶもよし、スマホでニュースを読むもよし。
疲労回復のためにストレッチをしてもいいですし、洋書に目を通してもいいのです。
料理をしているというより、調理中に時間が湧いてくるような感覚です。
仕上げに強火で決まる味
さすがにそのままでは味がぼやけるので、最後の仕上げが大事です。
アルミホイルを取って火を強くし、水分を飛ばします。
ここで一気に香ばしさが出て、味が締まり、「ちゃんと料理した感」が出てきます。
これをやると、「あれ、なんかうまいな」となるから不思議です。
どうにも味が決まらなければ、砂糖と油を気持ち足して、味の素をかけます。
野菜はトースターで焼くだけ

もう一品欲しいときには、クレイジーソルトとオリーブオイルで和えた野菜を、トースターで焼くだけです。
これが意外と美味しく、しかも簡単です。特にズッキーニ、パプリカ、なすなどが向いています。
切ってポン、かけてポン、焼いてポン。
根菜系(にんじん、じゃがいもなど)は、先にレンチンしておくと時短になり、ホクホクで美味しく仕上がります。
それをクレイジーソルトで仕上げるだけで、立派な一品になります。
もう一品はチンで済ます
もう一品は、完全にレンチンで済むレシピに頼っています。
ネットを見れば、そういう「レンチンだけのレシピ」は星の数ほどありますし、どれも10分以内で作れます。
しかも、メイン級のおかずができます(副菜もできます)。
どれも、ジップロックコンテナに食材と調味料を入れてチンするだけのレシピですが、人気料理研究家のレシピは驚くほど美味しいです。
つまり、フライパン放置+トースター焼き野菜+レンチン一品=3品構成。
これが、我が家の「時短三銃士」のようなものです。
洗い物は食洗機に全部ぶち込む

料理は作るのも大変ですが、洗い物も地味に面倒です。
だからこそ、我が家では使うものを全部、食洗機対応に統一しています。
調理器具も、まな板も、ヘラも、ボウルも、「食洗機に入れてもOK」と書いてあるものしか買わないというルールです。
全部食洗機に入れて、強モードで回す。洗剤もたっぷり入れる。それで終わりです。とても楽ですし、清潔です。
我が家はパナソニックの食洗機をサブスクで使っています。
はじめは妻が置き場所や値段、洗い上がりの品質を気にしてなかなか踏み切れずにいたのですが、二人目の娘が生まれたときに取得した育児休暇を使って、サブスクという選択肢を理由になんとか説得して導入しました。
僕が手で洗うよりも、はるかに美しく仕上がります。
なんでこれが語学学習になるの?
ここまで読んで、「で、これのどこが語学学習の時短なの」と思われる方もいると思います。
これは、語学学習そのものを時短するのではなく、語学学習のための時間を確保するための時短なのです。
放置している間に、ほかの家事も片づけます。
洗濯乾燥機から洗濯物を取り出して、タンスに入れる。
妻と娘の服は仕方なく畳んだりかけたりしますが、僕自身の下着やパジャマは全部乾燥機にかけたまま、畳まずにタンスに放り込んでいます。
どうせすぐ着るのだから、畳む時間はもったいないと思っています。
「ながら」の積み重ねが一番効く
もちろん、料理中に勉強してもいいのです。
焦げないようにたまにフライパンをのぞく必要はあるので、キッチンに立っている時間もありますが、そのほとんどが「待ち」の時間です。
そのときに少しだけ単語を覚えたり、洋書を読み進めたりします。
机に向かって勉強するだけが勉強ではありません。
そのことを、身をもって娘たちに伝えていきたいと思っています。
おわりに:完璧じゃなくていい

今回は「外国語学習のための時短:料理編」として、僕が普段やっている「放置料理×語学学習」について紹介しました。
大事なのは、完璧にやることではなく、続けることです。
たとえ5分でも、1語でも、新しい単語に触れたり音を聞いたりできれば、それはもう十分に勉強しています。
料理の手を止めずに英語の音声を聞いているだけでも、それが1ヶ月、3ヶ月、半年と積み重なれば、ちゃんと差になります。
毎日の料理を「勉強の味方」にしてみてください。
子育て、仕事、家事の中でも、自由時間はつくり出せます。放置料理、本当におすすめです。
他の時短の工夫については、こちらの記事でも紹介しています。