こっそり 外国語学習

外国語学習者の日記、雑記。

【体験談】妊娠・出産・授乳・寝かしつけを支えたアロマとハーブティー全部まとめ!

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※この記事は筆者の体験に基づいた内容です。使用感や効果には個人差があります。体調に不安のある方は、医師・助産師などの専門家にご相談ください。

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💡この記事の要約

国語学習をつつがなく継続するためには、日常生活の土台が大切。とはいえ、妊娠・出産・子育ては、無視して外国語を優先するにはあまりにも大きなイベントすぎる。つまり、外国語学習仲間のなかにも、リアルタイムで悩んでいる人がたくさんいると思う。

この記事は、妊娠・出産・育児の過程で役立ったアロマやハーブティーについて、夫の視点からまとめた体験談です。特につらかったのは「つわり」と「乳腺炎」、そして「寝かしつけ」。それぞれの場面で助けになったアイテムを、具体的なエピソードとともに紹介しています。AMOMAのハーブティーやアロマオイル、ホワイトノイズ、イランイランの香りなど、妊娠〜卒乳までのリアルな暮らしのなかで、どうやって乗り切ってきたかを書いています。

🤰子作りという見えない壁

「子どもを作ろう」となってからがスタートじゃなくて、実はその前の準備がめちゃくちゃ大事。うちはありがたいことに、作ろうと決めてからわりと早く授かれたタイプだけど、それでも「今日が排卵日だ!」っていうプレッシャーで、夫婦ともにピリピリする瞬間はあった。

とくに夫側って、「ちゃんとできなかったらどうしよう」って、普段考えないことが頭をよぎるようになる。しかも、妻の方は焦ってたり、体調がよくなかったりすると、「早く!今日じゃないと!」みたいになる。これがね、プレッシャーになるわけよ。

それで、僕は「今日は苦戦するぞ」と思ったときには、イランイランの精油を1滴だけティッシュに垂らして深呼吸してた。イランイラン、めちゃくちゃ効く。甘くて、温かくて、落ち着く香り。スクワットとか亜鉛サプリもやったけど、正直、この香りがいちばん即効性あったかも。

ちなみに、つわりに悩む妻を見てからは「子どもが欲しいと思った時点で、夫は『つわり つらい』で毎日Twitter検索して勉強すべき」って思うようになった。いや、ほんとに。子作り前に読むべき本としては、恩田威一の『悪阻なんてこわくない 安産のための手引き』もおすすめ。

🤢地獄のつわりと、柑橘の香りと、かきのたね

うちの妻のつわりは、一人目も二人目も最悪だった。特に印象的だったのが、僕が何気なく玉ねぎを調理した日。リビングに入ってきた妻が、僕を殺す気かって目で睨んだ。その日以来、玉ねぎは封印。

食べられるものが少なすぎて、僕は毎朝スーパーに行って、いろいろ買って帰った。でもだいたい数日で飽きる。プチトマト・いちご・チーズトーストとかが、長くもったスタメン。いちごは1日2パック食べてた。プチトマトも優秀だったけど、嘔吐して便器が赤くなって嫌になったらしい。

いちばん「効いた」のは、柿の種とチョコラBBスパークリングTwitterで見つけた情報で、騙されたと思って買ってみたら、本当に効いた。けど飽きる。妻は「もう食べたくない」と言いつつ、吐き気が来るとまた食べて、「やっぱ効く」って言ってた。

この時期に役立ったアロマが、AMOMAのマタニティリフレッシュ。柑橘系の香りで、すごく爽やか。玄関や寝室に少し香らせておくだけで、「ちょっと楽かも」と言ってた。つわり対策って、基本的に気休めなんだけど、その気休めの差がでかいんだよね。

あと、一人目のときは妻が薬を控えてて吐き気止めをあまりもらわなかったけど、二人目ではがっつり吐き気止めを出してもらってた。その違いは大きかったし、結果として赤ちゃんは元気に生まれて、すくすく育ってる。薬の判断って難しいけど、我慢が美徳じゃないっていうのは声を大にして言いたい。

 

 

🍼 産後半年はずっとおっぱいのこと考えてた

うちの妻は、産後しばらくのあいだ、本当にずーっとおっぱいのことを考えてたと思う。 いやもう、本人も言ってた。「毎日おっぱいのことしか考えてない」って。 出が悪いとか、飲んでくれないとか、張って痛いとか、詰まったとか、左右差とか、もう悩みが尽きない。

特にうちは、乳腺炎ぎみになりやすい体質みたいで、 妻が油っぽいものを食べると、翌日には詰まることもあった。 チーズケーキや生クリームなんてご褒美で食べようもんなら、 「やばいかも…」って言ってた翌日に、案の定痛がる。 そして機嫌が悪くなる(そりゃそうだよ)。

赤ちゃんって、片方しか飲んでくれないことも多いし、 「このまま詰まったらどうしよう…」って不安になると、 それもまたストレスで詰まりやすくなるんだよね。 ほんと悪循環。

🌿 ミルクスルーブレンドで救われた話

そんな中、うちが助けられたのが、amomaの「ミルクスルーブレンドっていうハーブティー。 一人目のときに買ってみて、「あ、これいいかも」ってなって、 二人目のときは出産後から毎日飲んでた。

「つまり知らず」とまではいかないけど、本当にぜんぜん違った。 体感的には7割減って感じ。 飲みやすいハーブティーで、香りもリラックス系。 卒乳後もしばらく飲んでたくらい。

ちなみに、amomaには「ミルクアップブレンド(母乳量を増やす)」や 「ミルクセーブブレンド(母乳量を抑える)」ってのもあるけど、 うちは「ミルクスルー」一本でOKだった

🍼 搾乳と張りのバランス問題

ところで、おっぱいって「出すと作られる」んだよね。 だから、詰まりそうだからって搾乳しすぎると逆に張ってくるし、 かといって放っておくと痛いし、赤ちゃんは気まぐれに片方しか飲まないし… ほんとうに難しいバランスだった。

しかも、夜中の授乳とか、搾乳機の消毒とか、 とてつもなく手間と時間がかかる。 母親ってすごいなって、しみじみ思ったよ。

🌸 卒乳しても終わらない母乳の悩み

そしてね、卒乳したら終わりってわけじゃないんだよね。 母乳ってしばらく作られ続けるから、卒乳後もミルクスルーブレンドは活躍。 飲むと体も気持ちも楽になるし、詰まりも減った。

ほんと、「授乳って赤ちゃんのためだけじゃなく、ママのためにもケアが必要」なんだって思った。 こういう経験、男だと見えづらいけど、隣で見てた僕は声を大にして言いたい。

次は、赤ちゃんの寝かしつけとアロマについてお話しするよ。

🌙 寝かしつけはアロマで変わる

赤ちゃんの寝かしつけって、本当に大変だよね。 特に一人目のときは、YouTubeで「赤ちゃんが寝る音楽」や、アプリでホワイトノイズを聞かせまくった。 効果は…まあ、「効くときは効く」って感じだったかな。

でも、革命的によかったのが、 amomaの「ベビースリープ」っていうアロマオイルだった。やさしい香りで、赤ちゃんだけじゃなく妻までぐっすり

僕はもともとアロマ好きで色々持ってたけど、妊婦と赤ちゃんには使える精油が限られる。 このamomaのベビースリープは、そのへんがちゃんと考えられてて、 安心して使えるってだけで超ポイント高い

🍀 アロマセラピーの落とし穴と信頼感

アロマって、実は「妊婦さん」「赤ちゃん」「猫」が苦手分野なんだよね。 安全性の面で避けたほうがいい精油も多いし、 ネットにあふれてるレシピは玉石混交で怖い。

だからこそ、ちゃんと専門家が監修してるアロマ製品って安心。 ベビースリープは、寝かしつけアイテムとしてだけじゃなく、 夫婦の精神安定にもなるくらい良かった。

🕯️ 香りの記憶と、ふとよみがえる思い出

赤ちゃんが生まれたてのころ、夜中に二人で起きて、 オムツ替えして、授乳して、 ベビースリープの香りがふわっと漂うなか、 なんとも言えない静かで濃密な時間があった。

最近、そのアロマをふと使ったら、 あの夜のことがよみがえってきて、思わず涙ぐんでしまった。 赤ちゃん時代ってほんとに一瞬なんだよね。

💡 おわりに:夫婦で向き合う妊娠・出産・育児

育児ってママががんばるもの、って思いがちだけど、 パートナーとして、夫にできることってたくさんあるんだよね。

うちの場合は、アロマやハーブティーを取り入れることで、 妻の心と体のケアを少しでもサポートできたと思ってる。

妊娠・出産・育児はほんとに大変だけど、 小さな工夫やアイテムが、日々のしんどさをやわらげてくれる。 この記事が、これから家族になる人たちのヒントになったら嬉しいです。

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※この記事は個人の体験をベースに書かれています。使用に不安がある場合は、医師・助産師など専門家に相談してくださいね。

 

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